私が○○から感じたこと
こんばんは!
実は前から書こうかなと思いながら書いていなかった
私が○○から感じな事とは?
舞台や本から私が思うその人や、その人から感じた事を書いてみたいなぁと思いながらも書けていなかったので書いていこうと思います。
私の主観が入りまくっていますので、実際とは異なる事が多々あると思います
また、思いのまま書いていますので文がまとまっていないと思います💦
今回は、花組公演
MESAIA
より 天草 四郎さん!
本役は、明日海りおさん
新人公演は、聖乃あすかさんが演じられていました
まず、この公演は異聞ですので、実際の方とは少し異なる部分があるようです。
この記事では公演での天草四郎について感じた事を書きたいと思います!
この公演で私の中で一番印象的だったのが、
「メサイア」
でした。
四郎が「神はあなた方の中にいるのではないのか?」
というセリフがあるのですが、このセリフになるほどなぁと思いました。
四郎は、自分が信じる道を自分で責任を持ち真っ直ぐ進む人という私の中でイメージがあります。
初めは、天草の人々に心を全て開いていた訳ではなく天草の人々に触れていくにつれこの人達は何故自分達で主張しないのか?…となったのではないのかな?と思います
日々が良くならない
苦しいだけ
神に頼るしかない
と、天草の人々は言いますが決してそれを変えるために動く訳ではありません
そこで、四郎が「立ち上がろう!」と言うことできっと変わらないと、行動に移さないと!となったのではないのかな?と思いました
彼らの望んだ幸せは結局討ち死にの後の天国(ハライソ)にあったという構想ですが、きっとそれが彼らの幸せだったのだと思いますし生きた証を残したんだろうなと思います
四郎は最後まで心の中、自分が信じる道へ進む自由を求めていたのではないかなと私はこの作品で感じました
これは、きっと実生活の中でも大事なことだと思います
◯◯したい
◯◯は嫌だ
など、生きていく中で沢山の欲求が出てきますし、どう生きたいのか何が幸せなのか、何が自分の中で大切なのか人によって異なります
その道を選ぶのは自分ですし、誰も私の(あなたの)人生の責任はとってくれません
この作品をみて、自分の信じる事に真っ直ぐに生きて生きたいと思いました
lily(*˙˘˙*)❥❥